2020.11.05
火山活動に苦しむふるさとの観光地“生駒高原”を、地元高校生のアイデアで盛り上げたい!
クラウドファンディング型ふるさと納税に挑戦した「よかとこじゃっど小林実行委員会※」の夢がついに実現しました。
完成したのは「人間日時計展望台」。
コスモスの上に立つような錯覚を覚える1.5mの高さ。リングと見間違うほどの広さ(5m×5m)の展望台が完成しました。
展望台に描かれているのは「人間日時計」。生駒高原に時計がないことに気付いた高校生が、「時を忘れて景色を楽しんでほしい」という相反する難題と向き合い、生み出したアイデアです。
日時計は、兵庫県明石市立天文科学館の協力をいただき、宮崎県高崎町たちばな天文台職員の方の立ち合いのもと作成しました。月ごとに指定されている場所に立つと、自身の影が今を差し示してくれます。
2020年のコスモスのシーズンは終わりましたが、期間中、多くの方がこの展望台に上り、雄大な景色を写真に収めていました。
多数のご支援、重ね重ねありがとうございました。
※よかとこじゃっど小林実行委員会:宮崎県立小林秀峰高等学校と宮交ショップ&レストラン株式会社で構成する実行委員会
特典:0個選択中 [ 寄附金額:0円 ]